
仕事のやりがいとは
シンクロジスティクスの一木です。
今回は仕事のやりがいについてお話しします。
新卒採用を担当している社員が、学生から仕事のやりがいについての質問をよく受けるそうです。やりがいの感じ方は人それぞれであり、どれも尊重されるべきものだと思います。
そのうえで、当社で働く社員には3つのことに対してやりがいを感じられるようになって欲しいと考えています。それは、「感謝されること」「誰かの特別になること」「自分が役に立っているという感覚」です。前の2つは主にお客様からいただく評価、3つ目は自分の内側から生まれる実感だと考えています。この3つについて、自分自身の経験を交えながら整理してみたいと思います。
■ 感謝されるという実感
まず1つ目は、感謝です。「ありがとう」と言われること。これは非常にシンプルですが、仕事の本質だと考えています。自分の行動が誰かの役に立った。その実感がなければ、仕事はただの作業になってしまいます。常に「誰かのために」という姿勢を持つことが重要だと考えています。
■ 「あなたに頼みたい」と言われる存在
2つ目は、誰かの特別になることです。他の誰でもなく「あなたに頼みたい」と言われること。それは一朝一夕で得られるものではないと思います。約束を守り、誠実に向き合い、相手の立場で考える―そうした積み重ねに加え、依頼に対して期待を超える成果で応え続けることが欠かせません。バイネームで選ばれる経験は、仕事を自分事に変えることができます。そこに大きなやりがいがあると考えています。
■ 自分が役に立っているという感覚
3つ目は、自分が役に立っているという感覚です。
管理部門などの社内サポート業務では、お客様から直接「ありがとう」と言われる機会は他部門と比べて多くありません。何も起きないことが成果であるからこそ、やりがいを実感しにくい側面があります。
それでも、事業が滞りなく進むことは決して当たり前ではありません。自分の仕事が会社を前に進めているという実感を抱いてほしいと考えています。自分たちがいることで、会社が回っている―その役割を感じ自分自身で認めることが、やりがいの源になると思います。
最後にやりがいはどれだけ話を聞いても、どれだけ理念を伝えても、実際に体感しない限り”本当の意味では”分からないと考えています。
これまで話してきたように様々な種類のやりがいがありますが、責任を持ってやり切ったときに初めて手にできるという点で同じです。社員一人ひとりが、そんな”やりがい”を持っている組織でありたいと考えています。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。






