それぞれのポジションでベストを尽くす。

SYNC LOGISTICS 一木です。

今日は、「当社の一人ひとりがどうあるべきか？」について共有をさせて頂きます。

現在、SYNC LOGISTICSは『自動車輸出手配台数 No.1』 という事業面の計画に加えて、『全社員がそれぞれのポジションでベストを尽くす。』という組織面の計画を掲げています。社員数、拠点数が増えていくなかで、教育、評価、昇格、昇給といった制度を取り入れていくことで、会社と社員における、成功の重ね合わせを大切にしています。

■一人ひとりが自分の役割を意識する。

「あなたの役割を教えてくれますか？」
この質問に全社員が即答できる状態にする。
これが最初の目標でございます。日本全国から世界中に、自動車の輸出手配を実施する当社のビジネスは、毎日がCUT日と言われる船積み締め切りにとなります。そういった中でも自分の役割を一人ひとりが意識しアクションを起こし続けられる組織を目指しています。

■一人ひとり「なぜやるのか？」に共感する。

『社会とビジネスの前進を支えるパートナー企業』このビジョンに共感できる仲間を集めています。ここが一人ひとりがベストを尽くすために最も重要であると考えています。
私達の業界は、
・輸出先国側の規制や為替相場による好不調の波が大きいこと。
・他の業界にくらべ、理不尽なことや不合理なことが多いこと。
・それでも、事業を拡大したい輸出事業者様が多くいらっしゃること。
だからこそ、ビジネスとしてやる価値があり、この業界に貢献していきたい。
そう思える社員の育成に注力して参ります、

この考え方は、世の中全体にも言えることだと考えています。日本中にいる人が
『それぞれのポジションでベストを尽くす』ことで、大きな前進を実現していく。

・例えば、教育者として、子どもに世界で活躍できるようなカリキュラムを作る。
・例えば、アスリートとして、オリンピックで自己ベストを出す。
・例えば、会社員として、自分の業務を効率化する案を出す。

大きい小さいは関係なく、一人ひとりがベストを尽くすためにやれることは山程あると思います。2030年代、今よりもっと明るい世の中をみなさんと描いていきたいです。

最後までご覧頂きありがとうございます。