上昇志向のシンク社との協業で「待ちの営業」から「攻めの営業」にシフト!(伸共運輸株式会社様)

協力会社インタビュー 伸共運輸株式会社様

 

SYNC LOGISTICS 一木です。

本日は、弊社の協力会社様の事例記事をご紹介します。

『輸出は浮き沈みがあって大変でしょう?』こういった話を、頂きます。確かに、特定の国に対しての規制などで取り扱いが減少してしまうことはございます。ですが、世界中のマーケット(全需)を理解し、求められるサービスを一緒に創っていこうとしてくれるパートナーさえいれば必ず、取り扱い台数は戻せます。未来を明るく捉えられるような関係を協力会社様とよりつくっていきたいと思います。

 

■営業部 宮之前傑様コメントより抜粋:
「シンクさんは先進的なお考えをお持ちでフットワークが軽く、港湾業界に新しい風を吹き込んでくださっていると感じます。

弊社にとっても、上昇志向でアグレッシブなシンクさんの存在が良い刺激となっています。もともと弊社は『待ちの営業』で拡大路線ではなかったのですが、シンクさんが様々な障壁を打破しながら集荷をどんどん増やしてくださるおかげで、社内の意識も攻めの方向にシフトしています。

私自身もシンクさんから学ばせてもらうことが多く、港湾局とのヤード拡大交渉や他の荷主様への提案の際も攻めの姿勢で臨めるようになりました。この時勢にヤード拡大を希望する港湾業者はいないので、当局の方からも「そんなことを言ってくるのは伸共さんだけですよ」と驚かれます。

中古車輸出は仕向国の情勢等で急にストップする可能性があり、決して保証されているビジネスではありません。そのため、新たにヤード用の土地を中長期で借りることは弊社にとってリスクでもあります。 しかし、シンクさんのような攻めの姿勢のお客様が後押ししてくださるおかげで、リスクヘッジとして中古車以外のビジネスにも視野を広げて考えられるようになりました。」

大阪・堺泉北港を拠点に港湾運送事業を展開している伸共運輸株式会社様は、シンクロジスティクスの協力会社として中古車のコンテナバンニングや通関書類作成等をサポートしていただいています。 同社は、「攻めの姿勢」を貫くシンク社との協業で社内の意識が変わり、「待ちの営業」から「攻めの営業」に方針転換しているといいます。

シンク社から受託している業務内容や提携による効果などについて、営業部の宮之前傑様にお伺いしました。
ぜひご一読いただけますと幸いです。

 

協力会社様事例:
上昇志向のシンク社との協業で「待ちの営業」から「攻めの営業」にシフト!

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